クラウドワークの探し方
ライターをしてみたい
私は文章を書くことが好きです。考えていること、感じたこと、表現の仕方は人それぞれですが、子供の頃から雑記をノートに書いていました。
特に大晦日には、夕方になると一人で部屋にこもって、誰にも見られないようにして「来年の自分へ」と題した手紙を書いていました。一年後の自分へのラブレターのようなものす(^O^)
今はもう家を出るときに処分してありませんが、たいていその一年にあったことを書いて、来年はこうなっていたらいいな、という希望を書いていました。封筒に入れて封をして引き出しにしまっておき、一年後の大晦日にどきどきしながら取り出して読んでみると、一年前の自分の文字がちょっと切なくて懐かしく、きゅんとなったなぁ(*^_^*)
いつの頃からか大晦日は「一年の最後の日」としか意味を持たなくなりました。慌ただしく過ぎていく時間のなか、一年後の自分に向けてゆっくりと手紙を書くことも無くなってゆきました。それが大人になることだったのでしょうか。
あれからうん十年たちましたが、いまだに文章を書くと自分の心を整理することができます。これだけが唯一、変わらないものかも知れません。
そこで「もっと文章を書いてみたい!できれば収入を得てみたい!」と、ライターのお仕事に応募することとなりました。
色々調べて50代の初心者でも敷居が低いと感じたのが「クラウドワークス」さんでした。
クラウドワークの求人媒体には、代表的なものとして「クラウドワークス」と「ランサーズ」さんがあります。「ランサーズ」さんは経験が豊富なかた用に感じたので「クラウドワークス」さんにまずは登録してみました。
クラウドワークスに登録する
プロフィールを登録するのですら、私たち世代ってためらうことはありませんか?
ネット上に個人情報を入力していいのかな?など、まず最初の第一歩さえためらってしまうのです(^^;)
けれども、クラウドワークスさんはしっかりと登録した人に、お仕事の成約率が高いと聞いていました。登録しなければお仕事は手に入りません。ここは「しっかりと登録すること」を第一目標として頑張りました!
入力画面には例が入っていて、その通りに打ち込んでゆくとプロフィールができあがります。私はライター希望でしたので、ライターのお仕事を探し、そこに応募しているライターさんのプロフィールで「素敵なプロフィールだな」と感じた人のものを真似して記載しました。
名前、表示名、ひとことアピール、詳しい経歴、を打ち込むと、本人確認書類の提出や、守秘義務契約の項目も記載してゆきます。本人確認書類はネット上で申請することができます。登録してから審査がありますが、30分程度で審査通過のメールが届きました。ほっと胸をなで下ろしました。
次は仕事を実際に探してみたいと思います♪
主婦がお仕事を探すには
お仕事はネット上で探す時代
こんなに簡単に自宅からお仕事を探すことができる時代になっていたことに、驚きました!同時に、子供達が大人になる時代には、私たちが育った時代とは全く違った働き方をしているだろうなと確信しました。
これからはどんな職業に就くにせよ、ITを使いこなせることが必要になってきます。ライターのお仕事でも、ペンで文章を書くことは少ないのではないでしょうか。こうしてPCを使い、画像を入れて、ネット上で公開する。
私達が子供の頃は、PCが一家に一台あることは稀でした。お仕事もハローワークに行くか、お仕事雑誌で探していました。そういった紙媒体って、駅やコンビニに置いてありましたが、いつの間にか見かけなくなりましたよね。今はネット上でお仕事を探すのが一般的なのだと思います。
50代もまだまだITを活用できる!
キャンバなど、直感的に「触ってたら使える」ツールが増えています。70代のYouTuberさんっしゃいますよね。
私たち50代はまだまだ若い!私は文系で、コンピュータは苦手だと思い込んでいました。けれども、触っていると楽しいな、と感じることが多いです(^O^)
そして触っているうちに自信もついてきました。
これから先の人生は、まだまだ長い。置いてきた夢、忘れていた夢、あの日の私たちを迎えに行ってあげましょうね(^_-)
やよい